引越しのぎおん

引越しマニュアル
について

初めての引越しマニュアル

何から始めればいいの? 何に気をつければいいの?
そんな方に、ぜひ知っておいて欲しい引越しのあるあるや気をつけるべきポイントをご紹介!

STEP 1 新居・入居日の決定

新居・入居日の決定

「自分が引っ越したい日」を考えるだけでなく、「最短でいつから入居可能か」を知ることで、引越しのスケジュール調整に余裕を持ち、入居日を決定しましょう。賃貸物件の解約手続きも忘れずに。

  • 入居可能日を事前に確認
  • 退去日から逆算して入居日を申し込む
  • 旧居の解約手続きも忘れずに

STEP 2 引越し会社探し

引越し会社探し

新居・入居日が決まれば、引越し会社を探しましょう。2月?4月は引越しする方が多くなるため、早めに引越し会社探しをすると良いでしょう。


これで引越し料金の見積り・パックが決まる!

引越し日・時間帯
午前中に依頼が集中する傾向にあるため、午後便は料金が安くなる傾向にあります。
旧居と新居の環境や運搬距離
搬出・搬入する際の環境や運搬距離によって、見積もりやパック、プランが変わります。
荷物の量
「単身」「家族」など人数によって荷物の量が異なるため、見積もり後に訪問し、荷物の量を把握することも可能となります。
ピアノ・ペット・自動車などの搬送
ピアノやペット・自動車などオプションサービスで搬送を可能になります。希望する場合は事前に相談するのが良いでしょう。

その他にも引越し会社のここに注目!

引越しの品質・補償制度
『運送業者貨物賠償責任保険』に依頼する引越し会社が加入しているか、しっかり確認しましょう。

STEP 3 引越し準備

引越し準備

自治体やライフラインへの手続きから荷造りまで、忘れないようにしっかりと準備しましょう。提出書類など、荷造りの際に、どこにしまったか忘れないようにしましょう。


引越し前の手続きを忘れずに

自治体への各種届出
自治体へ転出手続きや、印鑑登録、ペット類の手続きを忘れずに。転入手続きで必要な書類をなくさないようにしましょう。
電気・ガス・水道・郵便等の移転手続き
各会社・水道局等へ電話またはインターネットで移転手続きをしましょう。ガスは、新居での開栓の予約もしましょう。
インターネット開設の手続き
引越し時期によっては開通工事までに時間がかかる場合があります。引越し日が決まったら早めに回線・ロバイダ事業者に連絡しましょう。
新居のレイアウト検討・家具購入
新居の家具や家電の配置を考えておきましょう。購入が必要なものはリストにまとめて管理しておくと、慌てなくてすみます。

梱包・整理が引越しのメイン作業

梱包材の準備
「ダンボールが足りない!」とならないように、余裕を持って、梱包材の準備をしましょう。
梱包
使わないシーズンオフなものから梱包し、当日必要なもの以外は梱包をしておきましょう。
ピアノ・楽器・自動車など
ピアノ・楽器・自動車の引越しには、専門的な技術やスタッフが必要に。引越し会社に事前に相談しましょう。

STEP 4 引越しの作業・片付け

引越し準備

搬出から搬入。その間にもガスの立ち合いや、鍵の受け渡しがあります。引越し業社への指示や搬出、搬入の確認など、立ち会いが必要な場面も多いため、ゆとりをもって行動しましょう。


搬出?搬入は引越し会社におまかせ

搬出
引越し業社が到着したら、注意点や段取りの確認をしましょう。大事なものや気をつけて運んで欲しいものは現物を見せながら依頼すると良いでしょう。
搬入
トラブルを予防するために立ち会いましょう。荷物を搬入する場所や家具の配置を伝えます。あらかじめ間取り図を渡しておくと、作業がスムーズに進みやすくなります。

荷解きまでが引越し

荷解きまでが引越し
あとあと自分で動かす必要がないように、配置だけでなく向きもきちんと引越し業者へ指示を出しましょう。
小物の荷解き
新居での生活ですぐに使う必要なものから優先して荷解きをしましょう。直近で使う予定のないものは、後回しにしましょう。

引越し後の手続きは速やかに

自治体への各種届出
引越し後2週間以内に自治体に転出届等を提出しなければいけません。忘れずに、自治体への各種届出を出しましょう。
金融機関への各種届出
住所を変更してないと、大事な郵便物が届かなかったり、手続きができなくなります。忘れず、金融機関へ各種届出を出しましょう。
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